説教「ダビデ新生の経験」

2019年6月2日 主日礼拝
聖書箇所:詩篇51篇
説教:深谷春男牧師

シャロームマンションに住むフィンランドから来られた姉妹と5月30日に話しましたら、「フィンランドは今日はお休みの日なのです」とのことでした。「国民の休日?」と聞きましたら、「ascension day(昇天祭)です」と言われました。キリストの昇天の日は祝日なのだそうです。教会暦で言えば今年は4月21日(日)がイースター。5月30日(木)が昇天日。そして6月9日(日)がペンテコステとなります。昇天日から6月8日までの10日間は、聖霊降臨を待つ、祈りの日として、心に覚えたいと思います。 

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説教「わたしたちはどうしたら?」

2019年5月26日 主日礼拝
聖書箇所:使徒行伝2:37~42
説教:深谷美歌子牧師

教会の前を多くの外国の方が通ります。歌舞伎町という日本でも有名な歓楽街なので、訪れているのかなと思います。でも、年配の婦人や男性が何人かで歩いていたり、中国の方が、薬屋さんで爆買いなどしている様子を見て、日本に来て本当に良かったと思ってくれているだろうか?など思ってしまいます。

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説教「大宣教命令」

2019年5月19日 主日礼拝
聖書箇所:マタイ28:18~20
説教:深谷春男牧師

今日は「復活節第五主日礼拝」と週報に記しています。6月9日(日)がペンテコステ礼拝ですが、その前の50日は「復活節」と呼ばれてきました。教会の玄関には「イースターおめでとう!」のポスターが貼ってあります。赤い字のポスターで、とてもよく目立ちますので、そのまま使わしていただいてます。その下に5月19日(日)10:30~12:00 メッセージ「大宣教命令」と記してあります。今日は、復活の主イエスから使命を受けて、出て行った弟子たちの原点、「大宣教命令」を共に読んで、教会の使命を再確認する時といたしましょう。 続きを読む 説教「大宣教命令」

説教「将来と希望を与える計画」

2019年5月12日 主日礼拝
聖書箇所:エレミヤ29:8~14
説教:深谷春男牧師

以前、東京聖書学校の夏期キャラバンで、岡山県の玉野教会に伺いましたが、その年の聖句は、実はこの朝の聖書箇所、エレミヤ29章11節でした。その時この聖書からの説教を考えていましたので、不思議な神様の導きを覚えたことでした。この聖句には不 続きを読む 説教「将来と希望を与える計画」

説教「わが臨在汝と共に行くべし」

2019年5月5日 主日礼拝
聖書箇所:出エジプト33:12~17
説教:深谷春男牧師

宗教改革500年を記念して「新改訳2017」という聖書が発行されました。早天祈祷会や説教の準備等に良く参考にしますが、今回、説教の備えをしている時に、本日の聖書箇所である出エジプト記33:14を読みましたら、驚きました。その翻訳は次のようになっていました。

主は言われた。「わたしの臨在が共に行き、あなたを休ませる。」

 実は、この箇所はわたしの愛誦句で、さまざまな試練の時に支えになった御言葉でした。今回も、教会総会が終り、新しい体制で歩み始める2019年度への御言葉を求めている中で示された聖句です。 続きを読む 説教「わが臨在汝と共に行くべし」

説教「いのちの道」

2019年4月28日 主日礼拝
聖書箇所:使徒行伝2:25~36
説教:深谷美歌子牧師

 「命の水」計画というのをご存知でしょうか?2003年から6年の歳月をかけてアフガンの荒野に数十人の日本人と、60万のアフガンの人々の協力によって水道を引いたというDVDをいただきました。同じようなプロジェクトが日本でもありました。息子が京都にいますが、琵琶湖から、京都まで、京都の人々の水道をまかなっている疏水が教会の坂の上の方を流れています。京都の人と、滋賀の人が喧嘩をすると、「琵琶湖の水止めるぞ」が殺し文句だそうです。水は命にとってなくてならぬものです。ですが人間にとって更に最も大事なものがあります。それが「いのちの道」です。今日はそれを皆さんと共に考えて行きましょう。今日の聖書概観は以下の通りです。 続きを読む 説教「いのちの道」

説教「我は復活なり、生命なり」

2019年4月21日 イースター(復活日)礼拝
聖書箇所:ヨハネ11:17~27
説教:深谷春男牧師

今日はイースター礼拝です。主イエス様の復活を記念する礼拝です。主イエスが人間の罪を十字架の上であがない、解決し、更に、死を打ち砕いて復活されたことを心から感謝する日といたしましょう。聖書が示している人間の一番大きな問題は「罪と死」です。その中でも、「罪」が問題です。罪は神から遠く離れて存在することです。聖書は神から離れた人間が、ちょうど主イエス様の語られた「放蕩息子」のように、父から遠く離れて放蕩三昧に身を持ち崩すようなものだと教えています。放蕩息子が、本心に立ち返り、父のもとに帰り、神と和解すること、これが救いです。和解の後は、神の子としての新生が始まるのです。「死んでいた息子が甦った」のです。 

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説教「主がお入り用なのです」

2019年4月14日 棕櫚の主日(受難週)礼拝
聖書箇所:マタイ21:1~11
説教:深谷春男牧師

今日は教会の暦では「棕櫚の主日」という日になります。今日から始まる一週間を受難週と呼びます。4月18日が洗足の木曜日、19日が受難日、つまり、主イエスが十字架にかかられた聖金曜日となります。そして、21日の日曜日が復活の日を記念するイースターとなります。この受難週は、特に主イエスの十字架の苦難を偲び、その十字架の意味を深く心にとどめ、一足一足主イエスに従って歩みたいものです。 続きを読む 説教「主がお入り用なのです」

説教「運命の逆転」

2019年4月7日 2019年度初主日礼拝
聖書箇所:イザヤ書53:8、11,12
説教:深谷春男牧師

 今日は新しい年度2019年度の最初の主日礼拝です。桜が満開の美しい季節となりました。小学校に入る子供たちのランドセルを背負う初々しい姿や、新しい学生や、付き添う保護者の皆様も晴れ着姿で、まぶしく輝いています。その初めの日に、わたしたちは、旧約聖書の頂点とも言うべきイザヤ書53章を読もうとしています。 

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ファミリー礼拝説教「こころ満たされ」

2019年3月31日 受難節第四主日礼拝
聖書箇所:ヨハネ福音書16:33
説教:深谷美歌子牧師

 さて、私達が満たされているときとはどんな時でしょうか?愛し合う家族、経済が安定、健康、人間関係が素晴らしいとき、等々でしょうか?

今年の各国の幸福度順位が発表され、日本は58位でした。面白いことに、中国は2016年は10位だったのに、今年は93位です。国民総生産か世界2位になったとか聞き、確かに中国の皆さんがたくさん日本に旅行にきてくださって、豊になっているのを感じますが、この数字は逆のようです。本当の豊かさ、幸福とはどのようなものでしょう。

本日開かれた聖書の箇所は、13章以下でイエス様が告別説教を語って来た締めくくりの言葉です。「わたしにあって平安をえるためである。」と。変動するこの世界の価値とは異なる、変わらぬ平安、喜びを与える、というのでしょうか?そうでしたら素晴らしいですね。

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